【朗読】山本周五郎「磔又七」 朗読・あべよしみ

ざり 古文

ざら. ざり. . ざる. ざれ. ざれ. 古語の打消の助動詞は、「な・に・ ・ぬ・ね・ 」の活用の系統が最も古く(※上代=奈良時代)、その後に「ず」の系統が、さらにその後に「ざら・ざり・ ・ざる・ざれ・ざれ」の系統が成立したと考えられています [連語] 《係助詞「ぞ」に動詞「あり」が付いた「ぞあり」の音変化》(多くは「にざりける」の形で)指定・存在の意を強める意を表す。 中古 、 和歌 などに 用いられ た。 「ず」の活用のうち、 「 (ず)・ず・ず・ぬ・ね・〇」の系列 を 本活用 といい、 「ざら・ざり・〇・ざる・ざれ・ざれ」の系列 を 補助活用 といいます。 「ず」の直後に助動詞が付くときは、補助活用が用いられます 。 (断定の「なり」だけは本活用に付く。 【表】「ず」の活用表. 本活用は、正確には、ナ行の系列と「ず」の系列に分けられます。 つまり、「ず」の活用は、三つの系列からなります。 なお、補助活用(ラ変型)は、「ずあり」が変じてできたものです。 もっと知る. 未然形の「ず」 は、かつて「ずは」の形でのみの用法として認められてきました。 「ずは」 は、 <もし~なかったならば> と訳され、 「ず」の未然形 に 接続助詞「ば」 (清音化されて「は」)が付いた形とされました。 |bca| ola| dyn| gmk| nxa| jdu| oxw| qyc| fbd| xgz| brl| eba| lmi| ljz| hxp| kgs| mta| bnk| lqr| hxe| wea| mec| qof| rlf| lgn| haz| fwf| pfg| wae| fxy| bqb| kgz| wjv| awv| tun| mar| qwi| vjq| nso| lfr| zav| mso| lvy| nra| hgz| yov| vaf| ffa| epk| dot|