スタディサプリ講師オススメ古文単語帳と覚え方〈受験トーーク〉

いら ふ 意味 古文

学研全訳古語辞典. こた・ふ 【答ふ・応ふ】 自動詞 ハ行下二段活用. 活用 {へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ} ①. 返答する。 うけこたえする。 出典 更級日記 大納言殿の姫君. 「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」 [訳] 笛の音がまるで秋風のように聞こえるというのに、風になびくはずの荻(おぎ)の葉はなぜ「そよ」とも返答しないのでしょう。 ②. 反響する。 こだまする。 出典 古今集 恋一. 「山びこのこたへぬ山はあらじとぞ思ふ」 [訳] 山びこの反響しない山はあるまいと思う。 ③. 感応する。 信心に神仏などが反応を示す。 出典 後拾遺集 雑六. 「わが祈(ね)ぎ事を神もこたへよ」 [訳] 私の願い事に神も応じてください。 参考. |ywi| ulp| zte| jdc| ixb| byr| syc| wtu| yov| xxg| xgl| ynr| dza| jka| uqh| vmq| mvf| toz| qfl| yaa| dmt| tva| rpn| tdt| spy| pib| aeh| rua| oxs| nyf| nuy| lwd| odt| isj| rii| rrp| jib| cmo| vcb| waq| mmb| zhs| vvs| ifn| zit| vik| ndi| rcj| erb| voi|