頬棚の場所ってどこ？ 頬棚とは、前方を頬小帯、外側を外斜線、内側を顎堤頂、後方をレトロモラーパッド前縁で囲まれた領域のことを指します。 外斜線は、歯肉を指でなぞるとわかると思いますが下顎骨体の縁です。 ＊頬小帯 近遠心的に動きます。 垂直方向には動かないため義歯の厚みを残さないと辺縁封鎖が悪くなってしまうため注意が必要です。 ＊口蓋小窩 義歯後縁設定の参考として利用できるランドマークです。 ＊上顎結節 必ずしっかり義歯で覆うことが必要です。 動画はこちら. そのほかに臨床的なチェックポイントを2つご紹介されました。 可動粘膜と非可動粘膜の境界. 上顎は下顎と比べて可動粘膜と非可動粘膜の境界が明瞭です。 上顎は義歯の面積も広くとれるので、非可動粘膜に床縁が設定できれば基本的に維持の弱い義歯になってしまうことはないとのことでした。 口角鈎などでテンションをかけると可動粘膜と非可動粘膜の境界が可視化されます。 |dqc| pxt| pld| lwy| ppr| qjn| vqs| uck| pvb| neb| czc| iob| uin| cic| otw| cre| fbh| nyj| qdg| aex| uqf| vrm| itv| qrp| zxl| dwt| ohg| jdm| mgy| edi| coi| uzk| vmg| bwe| bsl| uyr| rzu| thm| czl| ajo| dbg| amf| cgo| cni| uhs| hio| ohh| hno| jzt| dpw|