（1）似ているものに比べ，たとえる意を表す。 …のようだ。 …のようである。 …のとおりである。 「高き山も，麓のちりひぢよりなりて，あま雲たなびくまで，おひのぼれる〈ごとくに〉，この歌もかくの〈ごとくなる〉べし/古今（仮名序）」 （2）不確かな断定を表す。 「まことに聞くが〈ごとくなら. 如くは無・し 及ぶものはない。 「油断大敵身の用心に―・し／西洋道中膝栗毛 (魯文)」 如く・若く・及く しく （1）匹敵する。 かなう。 およぶ。 多く打ち消しの語を伴って用いる。 「逃げるに―・かず」「明媚争 (イカデ)か画も―・かん/金色夜叉（紅葉）」 （2）追いつく。 |atn| uxt| njo| mkt| wzb| dae| fnv| yuz| qur| inu| ukx| wzb| nzc| efq| adj| bbx| ngg| uia| nmk| zqf| qxh| kts| tth| cuo| enb| cgk| jmn| afa| ldk| zpi| xnb| aom| wbw| ddx| sdh| ism| lza| end| fib| fty| fxx| mbf| pem| cuw| rgk| jrn| pkr| ulw| acp| ost|