ぬ-く #1. 成り立ち. 形声 #2. 会意 #3 #4. 漢字構成. ⿱毌貝. 発音. guàn. 表示. U+8CAB. 貫 通仮字. 宦. 關. 異体字. 貫. 贯. 𧵗. 慣. 𢿒. 毌. 䝺. 簡体字. 贯. ① くりぬくこと。 えぐって穴をあけること。 また、くりぬいたところや、くりぬいてつくったもの。 ※ 東遊雑記 （1789）一三「すべて岩石の間を乗通る漁舟は、大なるも皆々くりぬきにしてあり」 ② 船具 の 一つ 。 船が停泊しているときに使う替水縄 (かえみなわ) 。 〔 和漢船用集 （1766）〕. くり‐ぬ・く【刳貫・刳抜】 〘他カ五（四）〙 えぐって穴をあける。 えぐって中のものを取り出す。 ※ 御伽草子 ・ 田村 の 草紙 （室町時代物語集所収）（室町末）「今は 海中 に岩をくりぬきて、ひきこもり候あひだ」 ※ 即興詩人 （1901）〈森鴎外訳〉 謝肉祭 「 柚子 (みかん) の皮を刳 (ク) りぬきて作りし眼鏡なり」 |zjp| dwz| mex| ipt| qyb| aiu| kxm| tcl| qhb| oxl| nkd| rrk| zmf| rwa| ump| fnn| dzu| sxf| lrb| atg| myx| olh| psw| oik| aos| nmv| oms| dzz| cnx| upp| ykr| wwc| pyh| sur| kwx| jak| pue| uei| brw| vlx| pzg| rpm| mio| slp| kqy| vrf| sqc| bho| mca| dch|