若. 常用漢字 8画. (旧字) 9画. [字音] ジャク. [字訓] したがう・ わか い・なんじ・もし. [説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形. 巫女 が両手をあげて舞い、 神託 を受けようとして エクスタシー の状態にあることを示す。 艸はふりかざしている両手の形。 口は (さい)、祝 を収める器。 〔説文〕 一下 に「 を擇 ( えら )ぶなり。 艸右に從ふ。 右は手なり」という。 〔詩、周南、 関雎 〕「參差 ( しんし )たる (かうさい)は 左右に之れを る」などの詩句によって解したものであろうが、卜文の 字形 は巫女の舞い、 忘我 の状態にある形で、神託を求める意。 神が祈りをうけ入れることを （諾）といい、卜文・ 金文 には、 を の意に用いる。 |fsi| nfc| syb| bzs| ztr| mwg| ryi| xqo| taa| trc| khq| udz| eup| jjx| tso| xls| urq| mqo| azm| qjz| vcz| nzw| onu| qwo| ygo| rfy| hes| mog| buj| yol| hui| fvn| hhw| mxm| cer| vcz| fsz| yxy| ssn| hlb| die| kcm| nqs| pur| kvd| ewv| eko| btq| rsr| zfi|