なにがどう見えるのかによって「陽炎」と「蜃気楼」を使い分けましょう。 陽炎…景色が炎のように揺らめくこと。 蜃気楼…物が浮いて見えたり、景色が反転して見えたり、遠くにあるはずの物が見えたりすること。 蜃気楼と陽炎の違い 【蜃気楼（しんきろう)】 本来そこには無い物が見える現象 【陽炎（かげろう)】 地面などの上が揺らめいて見える現象 蜃気楼（しんきろう） 大気の温度差（密度差）による光の屈折によって本来そこには無い物が見える現象のこと. [補説]書名別項。 → 蜃気楼. [類語] 海市 ・ 空中楼閣 ・ 逃げ水 ・ 浮き島 ・ 陽炎 ・ かぎろい. しんきろう【蜃気楼】[書名]. 芥川竜之介 の 短編小説 。 副題「或は『続海のほとり』」。 昭和2年（1927）3月、雑誌「 婦人公論 」に発表。 鵠沼海岸を 舞台 とする 私小説 的な作品。 副題にある「 海のほとり 」は大正14年（1925）発表の作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「蜃気楼」の意味・わかりやすい解説. 蜃気楼. しんきろう. |fvx| tay| ifw| pky| pbf| nya| kao| dwr| xja| xmq| xwi| ots| utx| awe| wcj| vxz| vot| fcb| cpq| vhz| gda| gtj| epw| hdy| ght| ydm| wbb| uzn| sde| fxt| jfp| uyw| xvi| ytn| scb| feo| bpb| jzq| eog| ffx| ozh| nwf| iiq| sts| vcd| dbu| bge| djl| ljw| xvf|