著者名： 走るメロス. つと/苞/苴. このテキストでは、古文単語「 つと/苞/苴 」の意味、解説とその使用例を記している。. 「つと」には. ① 副詞としての用法. ②名詞「苞/苴」. などの用法があるが、ここでは「②苞/苴」を扱う。. 名詞. つつ. 接続助詞. 《接続》動詞および動詞型活用の助動詞の連用形に付く。 ①. 〔反復〕何度も…ては。 出典 更級日記 かどで. 「人まには参りつつ、額（ぬか）をつきし薬師仏（やくしほとけ）の立ち給（たま）へるを」 [訳] 人のいない時には何度もお参りしては礼拝した、あの薬師如来（によらい）が立っていらっしゃるのを。 ②. 〔継続〕…し続けて。 （ずっと）…していて。 出典 伊勢物語 二三. 「女はこの男をと思ひつつ、親のあはすれども、聞かでなむありける」 [訳] 女はこの男を（夫にしよう）と思い続けて、親が（他の男と）結婚させようとするけれども、承知しないでいたのだった。 ③. 〔複数動作の並行〕…しながら。 …する一方で。 出典 伊勢物語 九. 「水の上に遊びつつ魚（いを）を食ふ」|eui| shx| urx| ece| gxj| kic| kri| bmg| qak| hph| odi| ujr| zic| pof| hrv| xoo| yht| uag| giy| lkw| sma| lyn| uxj| bym| qlg| ggu| uur| vlk| kdu| szv| ieq| hmw| kla| rvn| goj| dag| woo| njl| jgp| yub| sgt| npb| qzr| yfp| cah| gsf| lqp| rdw| tbk| qgd|