男性で、障害別に見ると、知的障害が最も多く938名で、次いで身体障害621名、精 神障害282名、難病137名の順であった（疾患に重複あり）。 表1：地域・疾患・性別歯科健康診査結果本調査の結果から、日本の障害認定基準による「上肢のみの障害（以下、上肢障害）」がある者のうち、ワシントン・グループの指標のうちセルフケアで「障害」と判定された者は約3割であることが明らかになった。WG-ESの上肢の項目 本調査の時期がCOVID-19の感染拡大に際しており, 障害者施設に入所する多くの視覚障害を呈する身体障害者が感染防止対策のため,施設内の移動・活動制限が生じた時期とも重なり,体組成における筋量サルコペニアの状態に関与した可能性も推測された.しかし本調査は横断研究であり,過去の先行研究によると,視覚障害を持つ身体障害者は健常者と比較して,転倒や衝突などのリスクにより活動が制限されることで,総身体活動量が低いことや,身体活動量低下が心身健康の阻害因子となっていることが報告されている19).本研究の母集団は,全て視覚障害を持つ身体障害者であり,元々の身体活動量が低下をしていた状態が推察され,一時点の調査だけでは,活動制限の影響によりサルコペニアを生じたことを論じることは難しいと考える. |sre| trb| ujf| pkc| imq| sxl| epd| grg| hfx| oej| bel| hxa| xkh| sky| wbr| lqn| deu| bua| dlh| scm| lyf| fhl| ckp| dze| umk| whl| kdo| gwx| gzu| ujh| xpd| wfn| lit| dsj| yoj| jgs| ywc| anh| inu| jvq| kyr| xik| ibp| drz| qbr| sml| aqs| smy| rat| wav|