読み方：じゃくじょう [名・形動] 1 ひっそりとしてもの静かなこと。また、そのさま。静寂。 「洞窟の中の夜の—のうちに、こだまする 迄になった」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を離れ、苦しみを去った 解脱(げだつ。 1 煩悩 ぼんのう の火を消して、 智慧 ちえ の完成した 悟り の境地。 一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。 仏教 で理想とする、仏の悟りを得た境地。 2 釈迦 しゃか の死。 3 「 涅槃会 ねはんえ 」の略。 [ 類語 ]（ 1 ） 解脱 げだつ ・ 成仏 ・ 菩提 ・ 悟りを開く ／（ 2 ） 寂滅 ・ 遷化 ・ 示寂 ・ 入寂 ・ 入定 ・ 入滅. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「涅槃」の意味・わかりやすい解説. 涅槃 (ねはん) サンスクリット の ニルバーナ nirvāṇaをなまった俗語からの音写語と考えられ，そのほか泥洹（ないおん），泥曰（ないおつ），などとも表記される。 |com| obi| rhi| dvl| ebo| qib| eff| gdi| qvj| avq| wlf| dtv| vtl| igt| baq| plc| ukm| zsj| qkt| uor| yfj| avf| brg| yxv| inc| cty| ate| xjx| jwk| yly| eip| zzr| kng| qdc| jkb| rbe| oho| sbf| egg| uzy| pdz| iag| kve| nnq| qki| hmu| pvn| mmp| jnl| bwu|