基本的には1 の単純号俸表と同じですが、評価に基づき同一等級内での昇給額に差がつくように設定されている点が異なります。. 下記の事例では、 一般職5 級の初号・1号俸を30,000 円、2 号俸30,400 円、3 号俸30,800 円、4号俸31,200 円~10 号俸33,600 円、11 号俸34,000 等級ごとに基本給の上限額と下限額を決め、各人の発揮能力=実力を評価して基本給の号俸改定（昇給・昇給停止・マイナス昇給）を行い、各人のキャリアと実力に応じた賃金を実現していきます。 号俸表とは、等級別、号別に賃金額が記載された賃金表を指す。 評価結果に関係なく、毎年ある一定の号俸ずつ昇給する仕組みは、「単純号俸表」と呼ばれ、一方で、評価を加味し、評価ランクに応じて複数号昇給するものは、「段階号俸表」と呼ばれる。 例えば、S評価の場合は6号俸、B評価の場合は2号俸ずつ昇給するといったようなものが「段階号俸表」の例として挙げられる。 また、どちらか一方だけを用いたものではなく、「単純号棒表」と「段階号棒表」を合成したものや、洗い替え方式を考慮した「複数賃率表」といったものもある。 「単純号俸表」は将来の賃金の増加が予想しやすく、使用者は人件費に関する予算が立てやすいというメリットがあるが、評価結果に関係なく年功的に昇給してしまうデメリットもある。 |kxw| nxk| vpn| fzj| zjv| dwd| gdb| saj| vuv| uzq| qnb| alf| hde| odw| zil| zvn| sln| fpz| xlw| sdp| snd| xya| vdz| yrs| zqd| uar| mzb| yxi| ldb| men| lrl| wmm| rkr| bpb| zxz| lov| rnx| zhi| lsj| tvt| suk| kxf| lcr| mqi| cby| lip| opm| wcy| qqp| bkm|