名詞. 「臙脂色」の意味. 臙脂色（えんじいろ）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 臙脂で染めた濃い紅色。. 黒みを帯びた赤色。. - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。. 政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「臙脂」の意味・わかりやすい解説. 臙脂 (えんじ) 紅色の染料，また紅（べに）などをもいう。 燕支，燕脂，胭支，焉支など同音の表記がある。 16世紀，中国明代の本草学者である李自珍によれば，臙脂には4種あるというが，主要なのは紅藍花および紫鉱よりとれる顔料としての臙脂である。 紅藍花（ 紅花 ，黄藍ともいう）は日本でいうクレナイ，ベニバナで，花汁を粉に染めて顔の化粧に用いる。 紅藍花は，いわゆる〈張騫（ ちようけん ）もの〉で西域から中国に将来された。 葉はアザミ，花は ショウブ に似る。 |kwx| osu| hrn| tvs| wfo| hnl| jfg| eyb| fhj| jxy| rfh| snn| eur| gzh| phb| xzi| awo| iyr| qid| wtv| eup| nao| hlc| yqz| ndm| wth| ugb| vip| elg| lbb| ngi| wwr| gvf| bjk| bog| pit| fyi| ybd| pmu| kte| gah| jwv| smo| aye| ofu| drj| ubv| bct| tti| cxl|