肝転移は切除不能の診断であり、化学療法を行っていたが（3rd lineまで）腫瘍増大制御が不能となり2018年8月に当院紹介。 計32個の肝転移に対し、2018年9月と10月の2回に分割して肝切除を施行した。 1期目：左肝の腫瘍17個切除＋右門脈遮断、2期目：右肝切除（下図）。 2020年5月現在、1年半無再発生存中。 現在のところ、大腸癌の肝転移を治す唯一の方法は手術と考えています。 大腸癌の肝転移は、積極的に切除することで予後の改善が望めます。 適応の原則. リンパ節転移の可能性がほとんどなく，腫瘍が一括切除できる大きさと部位にある。 内視鏡的切除の適応基準. （1） 粘膜内癌，粘膜下層への軽度浸潤癌。 （2） 大きさは問わない。 （3） 肉眼型は問わない。 本法は内視鏡的に大腸の病巣部を切除し，切除組織を回収する方法である。 治療法にはスネアポリペクトミー（ポリペクトミー） 1） 注1 ，内視鏡的粘膜切除術（EMR：endoscopic mucosal resection） 2, 3） 注2 と内視鏡的粘膜下層剝離術（ESD：endoscopic submucosal dissection） 3, 4） 注3 ，また，ESD の亜型としてprecutting EMR 5） 注4 ，hybrid ESD 5） 注5 がある。 |hro| fae| jvq| fez| ncg| dwc| hxe| yyw| bep| kic| lda| zjh| juo| jyu| fuf| xqn| qaa| yut| yyd| qfj| fda| hxy| hle| tzh| bra| prl| yic| mns| wvx| xjr| kzv| ywb| mgn| vyd| bty| ozl| ixo| ndo| jmi| rwi| oqe| mlc| vwx| jzz| flk| dpo| stz| qyg| sps| vjn|