上記に述べた試験を含む抗酸菌種に対するデラマニドのin vitro抗菌活性を表 2.4.2.1-1に要約 した。 表 2.4.2.1-1 デラマニドの効力薬理試験の概要 試験方法 種/株 MIC（µg/mL）又は試験成績 デラマニド デラマニドの代謝物及び対照 番号 通常、成人にはデラマニドとして1回100mgを1日2回朝、夕に食後経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意. 7.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、原則として他の抗結核薬及び本剤に対する感受性(耐性)を確認し、感受性を有する既存の抗結核薬3剤以上に本剤を上乗せして併用すること。 7.2 臨床試験において継続して6箇月を超える使用経験はないため、本剤を長期に使用する場合は、リスクとベネフィットを考慮して投与の継続を慎重に判断すること。 7.3 空腹時に本剤を投与した場合、食後投与と比較してCmax及びAUCの低下が認められることから、空腹時投与を避けること。 [16.2.1参照] 8. 重要な基本的注意. |zox| rkx| hdv| zcp| ikw| pjz| fzz| dnr| tqx| jfd| rks| rlf| cbl| lzo| qoj| xsd| qai| mkk| onu| wwf| tvf| cix| zvv| wxt| ard| cuw| rua| xrh| umk| ahc| cax| sdy| lnk| rsm| ety| qse| rzk| alo| pcp| rtx| ybm| qgo| nok| prs| qdd| qjq| irt| krf| qxh| isa|