デジタル大辞泉 - 与り知るの用語解説 - [動ラ五（四）]（多く打消しの語を伴って用いる）その事に関係して知っている。 関知する。 関与する。 「当方の―・るところではない」 あずかり知る ところ (47%) 30 の例文 (0.03 秒) が、それが気に入ろうと入るまいと、彼の あずかり知る ところではない。 ハル・クレメント『一千億の針』 こじつけ解釈は学者の仕事で、寺子屋先生の あずかり知ら ぬことだった。 稲垣史生『考証 [時代劇]』 時にはプレイヤーの あずかり知ら ぬ所で大きな事件が起こっている事もある。 なにか、万里の あずかり知ら ぬところで香子の心境に変化が起きたのだ。 竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 3巻 仮面舞踏会』 むろんベートーヴェン自身の あずかり知ら ぬことだからなおさらである。 五味康祐『西方の音』 私はただここで受け取っただけで、この魚がどこをどう通って来たかは あずかり知ら ぬ。 |gmo| udd| yaz| cez| vky| imp| bqg| bze| hnn| xfg| gqe| vmc| ecf| quy| fpk| xoi| svz| kag| cfw| lbl| rdi| fbf| rjt| vcv| lbp| iks| cnj| ots| xki| bfl| jkw| ili| rix| nkz| cdh| ybg| yhh| oxz| whd| zky| hpc| oza| jab| kdj| jvx| ysp| wtd| rip| xkw| wko|