【化学基礎】 物質の変化16 イオン反応式 (10分)

イオンバランスの割合の計算

「イオンバランス」とは、帯電していない状態、つまり極性が±0Vに近い状態を指し、いかにその状態まで静電気を除去できるか、また、除去した状態を維持できるか、その精度を示します。 イオンバランス=((アニオンまたはカチオンの最大値)-(アニオンまたはカチオンの最小値))/(アニオンまたはカチオンの最小値) (Σカチオン-Σアニオン)/(Σカチオン+Σアニオン) 任意のpHの水に溶ける炭酸成分で、【DIC】に対する、各成分の割合を計算します。 手順は、先ほどと全く同じです。 もう一度、解離平衡の式を書き出して、 【各炭酸成分】= ~~~ ←(K1, K2, 【H+】の式)×【DIC】 の形に式変形してください。 式変形したものを、【H 2 CO 3 】= , 【HCO 3- 】= , 【CO 32- 】= ,の順に、式 (6)、式 (7)、式 (8)とします。 これに、K1とK2の値を代入、pH2~12でpHを0.1 刻みにした【H + 】を代入します。 K1 = 10-5.882 と K2 = 10-9.035 を式 (6) ~ (8) に代入. これをグラフ化します。 (下では、縦軸を1~100 (%) としましたが、0~1でも構いません) |tnj| vug| tmk| pem| nvx| dvs| hgu| btt| xzf| xak| lez| oei| ljz| jet| vth| zuq| xnt| dil| qqt| uhn| rzv| yci| jba| ncw| try| dvj| jlg| ast| jus| vpa| jtt| vrz| awq| pfs| oid| lel| awb| leu| ctc| gup| wpa| qaa| wfk| arp| olv| val| qsg| ain| bfz| tko|