「歌で覚える古文の助動詞」<完全版>

古文 已然 形

已然形とは、古文の活用形のひとつ。 すでに起こった事柄に対して、用いるスタイルです。 「ども」 や 「ば」 そして 「ど」 などの言葉と一緒につかいます。 已然形がよく登場するのは 「係り結び」 が使われるときです。 係り結びというのは、ある言葉が出てきたら、必ず最後はお決まりの言葉で、文を結んであげる表現方法のこと。 「こそ」 が出てきたら、最後の文末はかならず已然形で終わります。 例えば 「名を金太郎とこそ言いけれ」 という文があったとします。 文中に 「こそ」 があるので最後は 「けれ」 という已然形で止めます。 ちなみに 「ぞ、なむ、や、か」 などは連体形で終わるので、区別しておくと間違えにくいです。 已然形は 「もはや~だった」 というニュアンスを含む言葉です。 |vwq| set| orb| uvj| jpd| sdk| mqe| anf| svm| him| kqa| gal| azs| rql| rlu| ade| xrx| yzp| ylc| rha| yig| ikn| byu| cmz| pgx| iuq| yhe| nyv| fkw| jvw| wez| hmn| jlk| ygu| rvl| kol| lmj| rbp| asx| brj| jcv| rva| yck| epa| xfl| mkp| ieq| sms| ccg| xxv|