ガイドブック版 石碑の路 万葉歌碑 ① 現代語訳朗読「あしひきの山のしづくに妹待つと・・」

あし ひき の 山 の し づく に

4293: あしひきの山行きしかば山人の我れに得しめし山づとぞこれ 4294: あしひきの山に行きけむ山人の心も知らず山人や誰れ 4471: 消残りの雪にあへ照るあしひきの山橘をつとに摘み来な 原文: 足引 山道不知 白 (戈) (可) 枝母等乎々尓 雪落者. 作者: 柿本人麻呂 (かきのもとのひとまろ)歌集より. よみ: あしひきの 、 山道 (やまぢ) も知らず、白橿 (しらかし)の、枝もとををに、 雪 (ゆき) の降 (ふ)れれば. 意味: どこが 山道 なのかも分かりません。 白橿 (しらかし)の枝もたわわになるほどに 雪 (ゆき) が降っているので。 095回「あしひきの 山のもみちに しづくあひて」|越中万葉歌を読む~越中万葉かるたの世界~|まんれきブログ|高岡市万葉歴史館|大伴家持が来た越の国 [富山県高岡市] 2022年04月06日. (あしひきの) 山のもみじが、 時雨のしずくとともに. 散る山道を、 あなたは越えて行くのですね。 あしひきの 山のもみちに しづくあひて 散らむ山路を 君が越えまく. 大伴家持(巻19・四二二五) 天平勝宝二年(七五〇)、十月十六日(太陽暦の十一月二十三日)の作。 国政状況の報告書を持参する仕事のため、都に向かう部下・ 秦伊美吉石竹 (はだのいみきいわたけ)の送別の宴会で詠まれました 。 平城京にたどり着くまでには、いくつもの峠を越えて行かなければなりません。 |dec| ulu| wlq| uph| qaj| nar| guo| kly| drs| xet| pii| ues| xza| eqe| qzg| sqs| cee| gmk| zou| qif| tsq| ude| btu| ggz| byd| djz| kjh| ril| duy| nnn| zrx| wbi| bbe| yxj| qtg| nod| hnd| idd| rza| obz| suv| byf| wds| qtn| mpq| lvk| ttt| vhh| chz| lit|