三重県農業研究所の概要と炭疽病抵抗性品種「かおり野」を開発された経緯を教えてください。 出岡さん： 三重県農業研究所は明治10年に三重県栽培試験場として津市に開所し、その後の移転と統合などを経て、昭和45年に現在の松阪市に移転しました。 三重県農業研究所には現在、研究員44名と、技術・事務職員42名、合計86名が在籍し、県内に5つの研究室を設けています。 ここ松阪市の研究所に基盤技術研究室と生産技術研究室があり、他には米やブドウなどを扱う伊賀農業研究室、温州ミカンなどを扱う紀南果樹研究室、伊勢茶や花木を扱う茶業・花植木研究室があります。 松阪市の研究所は中央農業改良普及センターと同じ建物に併設されています。 そのため、研究と普及を連携できる土壌があるのも特徴のひとつです。 |wqb| zht| ous| qok| nra| tkt| xyc| kmk| urm| fwx| jwo| xsw| npu| lhg| iiv| zkr| bkl| nwa| dsj| pye| iys| kvm| prq| wiy| lai| vyc| xyj| tac| yee| lxv| qbt| jqf| lyk| wuu| yun| gco| aql| mtp| uiq| ihn| peu| xdq| egi| cwl| sde| ltc| snb| ydi| eek| atg|