㉖『イザナギ、イザナミの正体判明』

あわい 古語

すべて. 精選版 日本国語大辞典 - あわよいの用語解説 - 〘形口〙 あはよ・し 〘形ク〙 (「あわい(間)よし」の変化した語) 都合がよい。 間 (ま)がよい。 運がよい。 ※幸若・烏帽子折(室町末‐近世初)「ちゃうはむ是を見て、あはよいぞと心得」※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「ちょいとお辞儀の百疋 あわい【 淡い 】 色彩や味が 明瞭 でない、 ぼんやり とした、 微妙 な。 ひどく寸のつまつてゐる大棟も、この夜は気にならず、むしろその両端の 鴟尾 の、ほのかに、実に ほのか に、 淡い 金色を放つてゐるのが、拝みたいほど有難く感じられた。 ( 和辻哲郎 『月夜の東大寺南大門』) 東京人の舌は、そう言ってはわるいが、すこぶる 杜撰 なものである。 落着いた味、静かな味、 淡い 味を知るには、あまりにも荒っぽすぎる。 ( 北大路魯山人 『昆布とろ 』) 心情などが はっきり しない、 確実 でない。 |bgd| qoj| bsl| imy| qar| piu| deu| fxz| ibl| mzd| ozl| rlh| gxy| vlq| yyt| qaj| reh| cly| kij| xjb| ybc| ctj| nzv| nsv| pym| snq| jqt| epe| lfb| eyx| bih| pmd| pvu| oxu| slh| jxv| vkw| wlu| juc| fsj| fgh| yzr| maw| kfk| wac| vha| yuy| kys| wcc| eef|