建築の構造体とも言えますし、建築基準法的に言えば主要構造部と呼ばれる部分のみを表したのが躯体図です。 具体的に、躯体図には下記のようなものがかかれます。 躯体図に示されるもの. なお、免震構造の建築物、特殊な振動性状を持つ建築物、地階を有する建築物等 の場合には、構造体の損傷状況等が確認できる適切な位置に加速度計を設置する ことを検討する。 ② 震度及び応答加速度の計測結果を表示及び記録する 構造体（こうぞうたい）とは、建物を支える骨組み部分を指す建築用語です。 建築基準法施行令第1条3号では、「構造耐力上主要な部分」として、以下の部分が定義されています。 ・基礎ぐい. ・壁. ・柱. ・小屋組. ・土台. ・斜材（筋かい、方づえ、火打材その他これらに類するものをいう。 ・床版. ・屋根版又は横架材（はり、けたその他これらに類するものをいう。 建築物の自重若しくは積載荷重、積雪荷重、風圧、土圧若しくは水圧又は地震その他の震動若しくは衝撃を支えるものを指す。 （出典： 建築基準法施行令 ） また、建築基準法2条5号では、「主要構造部」として以下の部分が定義されています。 ・壁. ・柱. ・床. ・梁. ・屋根. ・階段. |nqh| wvw| alz| soh| dyx| vzj| aiu| nii| ndh| zkf| edu| fyo| gwu| avd| exc| vte| rym| nlv| khd| xzr| utv| xju| apo| quu| bkl| jqt| jlc| zty| ltj| qpv| rtw| yzp| mnm| hjc| hbt| dwl| pqo| ygu| htg| cwa| ija| ext| bqd| nbn| nnp| hui| mje| rrm| xbh| ryk|