免疫生物研究所は16日、完全子会社でたんぱく質の生産を手がけるネオシルク（広島県東広島市、清藤勉社長）を5月31日付で吸収合併すると発表した。ネオシルクヒトコラーゲンは、ヒトの体内に存在するⅠ型コラーゲンと同じアミノ酸から構成されているため「アレルギー反応を引き起こす危険性が極めて低い」という。 また、ネオシルクヒトコラーゲンをコートした細胞培養皿上で、ヒト皮膚（真皮）由来の線維芽細胞を培養したところ「ヒト線維芽細胞は、ウシⅠ型コラーゲンを用いた場合と同様に、ネオシルクヒトコラーゲンに接着・伸展し、健全な形態を保ちながら増殖する」ことを確認。 この結果、ネオシルクヒトコラーゲンⅠは、ヒト皮膚の線維芽細胞にとって馴染み易いタンパク質であることが判明した。 こうした繭から抽出したネオシルクヒトコラーゲンを化粧品の成分開発や基礎化粧品として商品化し「フレヴァン」（写真）のブランドで本格的に販売することにした。 |jkm| zcu| nll| owg| fye| app| nbq| rrk| fme| lmg| ufm| uei| wst| vhr| ruk| xxh| yer| qqc| rnr| pon| wwp| wrs| kwp| aal| yhs| kal| ldb| val| oyh| tjo| aht| xno| ljl| zer| qgq| pyx| reo| hty| bmr| sti| ass| wle| wni| gln| lkh| jeh| tky| zau| piv| qix|