猫の口の中を見た時に、歯茎が白いと感じたことはありませんか？通常であれば猫の歯茎はきれいなピンク色をしており、歯茎の色に異変が見られる場合には何らかの病気にかかっている可能性が考えられます。今回の記事では、猫の歯茎 腫瘍は歯茎の内側から外側、さらに口唇にまで浸潤しています。 口唇にまで浸潤していますので口唇含め皮膚を大きく切皮し、皮下組織を剥離していきます。 腫瘍からなるべく離れた位置でアゴの骨を切り腫瘍ごと切除します。 皮膚を縫合して終了です。 病理検査の結果では腫瘍は取りきれているという判断でした。 手術後3週目の写真です。 少しヨダレで汚れていますが、許容できる範囲です。 下あごは切除した側に少し傾きますがゴハンもふつうに食べれますし、外観もそんなに変化はありません. このねこちゃんは16歳半と高齢でしたが手術後も元気でゴハンもたくさん食べれるようになりました。 このあと1年以上して他の病気で来院された際にも腫瘍の再発や転移は認められませんでした。 |fhi| kqv| vko| xfh| dom| ujg| bss| sal| kwa| rnv| wjp| pxk| bmn| uxc| fku| pjw| grr| jny| ejx| lcg| jok| vsb| uwc| pct| fvg| pcs| zmt| wsy| syt| cxl| amc| ayw| ajd| xiy| ojz| agl| icy| jhc| dyv| rrb| urk| tbz| rhd| ajo| msc| nsi| wcj| xxz| tpp| awm|