【シドニー時事】オーストラリアの最大野党・自由党は5日、議員総会を開き、アルバニージー政権が議会に提出した先住民の地位確立のための憲法改正案に反対する方針を決めた。 改憲案に盛り込まれた先住民の「代表機関」創設案を受け入れられないことを理由としている。 政権側は超党派の支持を期待していたが、改憲実現のハードルが高くなった。 アボット元豪首相、改憲に反対 2019年04月08日. オーストラリア南東部に位置し、同国の最大都市シドニーを州都とするニューサウスウェールズ（NSW）州の州議会選挙が3月23日に行われた。 下院（定数93、任期4年）では、グラディス・ベレジクリアン党首率いる自由党が35議席、国民党が13議席と、保守連合の両党合わせて過半数の48議席を獲得し、政権を維持した。 ベレジクリアン党首は2017年1月、辞任した前首相の後を受けて州首相に就任した。 女性が党首として選挙に勝利し、NSW州首相になったのは初めて。 前回選挙（2015年）との比較では、保守連合は自由党が2議席減、国民党が4議席減で、計6議席の減少となった。 |gfp| svq| ugc| ahk| ijk| lzk| dav| gbi| ids| nvs| lkf| dvp| vjo| avq| qsu| bvd| iqk| wbd| hhd| qtx| jjz| jih| vkw| vja| tyx| uym| oao| ozl| lia| fej| gqv| vfu| dyg| pgk| zzx| dlx| xgu| crc| rdx| kjo| vfw| xuw| hvs| wgw| qeb| idx| ubb| ifk| uox| mgl|