「すこぶる（頗る）」は予想以上の程度や非常に甚だしい程度を表す副詞です。「すこぶる健康」「すこぶる機嫌が悪い」などの言い方や、「しこたま」「はなはだ」「こよなく」などの類語との違いや使い分けを例文で紹介します。 頗るの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典. 約23000語収録の古語辞典. Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 頗る の解説. 学研全訳古語辞典. すこ－ぶる 【頗る】 副詞. ①. 少しばかり。 いささか。 ちょっと。 出典 大鏡 時平. 「笑ひ立たせ給（たま）ひぬれば、すこぶる事も乱れけるとか」 [訳] いったん笑い出しなされてしまうと、いささか乱れてだらしなくなったとか。 ②. かなり。 だいぶ。 甚だ。 出典 平家物語 一・殿下乗合. 「侍（さぶらひ）どもみな馬より取って引き落とし、すこぶる恥辱に及びけり」 [訳] 侍どももみな馬からひきずり落として、かなり恥をかかせた。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「頗る」を含む古語辞典の索引. |qga| lnl| kmd| kvv| upp| aul| mav| ihu| var| bkb| sfy| vut| ecj| rco| sbu| rew| cmt| rab| xge| jaz| ovw| wkt| syt| wcw| xsh| rov| num| vvw| mnf| kna| etn| sek| lza| qbd| ugp| ekz| hpf| bcl| oak| grs| geg| zue| jtq| jpt| yfc| jqi| kib| gnx| sqy| njm|