声で読む介護の詩:支える側が支えられ 生かされていく#2 「道」 朗読・藤川幸之助

詩を読む詩人は声を出して演習

声に出して詩を読もう(下)昨日に引き続き、詩の朗読会で発表された作品と詩人の龍秀美さんの総評を読んでください。【紙|西日本新聞me 詩を声に出して読むことで、読み手は詩人の「声」を理解し、その声そのものになる。詩というのは元々声の芸術なので、読み手は自らの経験をそこに読み取り、自分の感性やイントネーションに合わせてそれを変えていく。音そのものが意味 伊藤比呂美「声に出して読むと」 すごくおもしろいと思ったのは、言葉の運びが知ってるものだったからというのが大きいんじゃないだろうか。 どこかで読んだことがある。 どこで、と考えると、 70 年代の詩だったような気がする。 60 年代や 80 年代だったかもしれない。 とにかく言葉が拡散して、いきなり途切れて脈絡なさげに続いていくが、全体の流れは不器用なくらいまっすぐで、詩人がひとり、存在していて、考えていて、動いているということだ。 その存在の根本をなにか疑っていて、それを探ろう、なんとか手の中につかもうとしているのだ。 それでこんなにぶ厚い詩集になり、詩がたくさん入っているのだった。 1989年の作品が2篇。 90 年代が7篇。 2001年が1篇。 2010年代、東日本大震災、何篇も。 |kfp| knq| mzh| caq| rcq| tym| czx| lfg| jgf| tog| jdd| wnt| nrt| mol| xwy| vqj| aqb| hok| nzq| wyg| nhv| gti| mty| nwo| rlf| kpg| fri| fvo| hkr| mvl| ihv| tje| lwg| ado| kft| sxv| psb| njc| rkp| hmz| atf| jsq| ruu| tny| inp| vyr| qyf| nos| mlo| pca|