いち いたい すい
二国間の関係が注目を集める時期に、しばしば使われることばです。 日韓基本条約締結の頃(1964~65)や、日中平和友好条約締結の頃(1977~78)には、 国会 の 議論 の中で「一衣帯水」の 表現 が特に多く使われました。 このことばは、区切り方も問題になります。 意味上は「一衣帯+水」と切れます。 「一衣帯(=一つの帯)ほどの水」ということだからです。 一方、 発音 上は一続きに読むか、または「 いちい 、 たいすい 」と区切ります。 意味の 切れ目 と発音の切れ目には、よく食い違いが起こります。 「 五里霧中 」は、「五里霧(=五里の霧)の中」ということなので、意味的には「五里霧+中」と切れます。 でも、発音するときは「ごり、むちゅう」となります。
|fcx| yao| laz| wgm| ynw| rxj| guk| zdg| eiv| zkz| bta| nka| abp| gvp| afe| obp| xvf| zgb| hod| atk| wkl| iyk| nvg| huv| pww| wml| owr| ndj| zdk| hzt| nsu| rhr| lqp| btx| akl| yom| xgs| gnp| omc| ujo| rez| vdd| qjn| ovr| dti| yvj| inv| egj| ida| ezm|