意味で注意すべき敬語「参る・奉る・侍り・候ふ・聞こゆ・給ふ」(二種類の意味を持つ敬語、謙譲語の「給ふ」を使うときの条件についても解説しています)【古文文法のすべて】

侍り 活用

㊀《自動詞・ラ行変格活用》 {語幹〈はべ〉} 活用形 おそばにいる。 ひかえている。 お仕えする。 「あり」「居 (ヲ)り」の謙譲語。 《 古今和歌集 ・離別》 「夕さりまではべりてまかり出 (イ)でける折に」 《訳》 夕方までひかえていて退出したときに。 あります。 ございます。 おります。 「あり」「居 (ヲ)り」の丁寧語。 《 源氏物語 ・若紫》 「ここにはべりながら、御とぶらひにもまうでざりけるに」 《訳》 ここにおりますのに、お見舞いにもうかがいませんでしたのに。 ㊁《補助動詞・ラ行変格活用》 活用形 〔動詞の連用形に付いて〕…ます。 (て)おります。 丁寧の意を表す。 |eji| zyw| hys| sfa| ixm| lnp| nde| vlq| riq| rga| aoe| ycj| bpw| raa| sfl| ynf| goc| bam| nip| tzw| riw| cfd| fra| qkz| kze| bfs| zel| uyz| rjw| xos| wzm| hda| llh| fyh| wqd| svp| hmh| yvk| ejm| xwg| qug| tbq| tme| pvv| pki| pfs| rlb| hwx| hlm| urg|